2013 07/08

「希望の缶詰」を2年半振りに掲載します。

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 「きりんと」は酒販店・米穀店・自然食材店などで配布いただいているタブロイド版(全8P)の隔週刊食材チラシです。2名のスタッフで 常時2ヶ月先の号の制作に勤しんでいます。

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 先週 9月2回号の商品選定を終え 原稿を印刷会社に渡し、ホッと一息ついたところです。この号の特集は 冷蔵・冷凍技術が開発される ずっと前から200年以上 美味しい保存食として人々の食生活を豊かにしてきた「缶詰」です。

 きりんと創刊当初から鯨大和煮や金華さば缶など「木の屋石巻水産」の缶詰は美味しさで人気を博し、2~3ヶ月に1度は必ず掲載する定番になりました。

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 木の屋石巻水産は 漁業の水揚げ高全国第3位という、日本でも有数の漁業・水産加工業の盛んな港町に立地し 三陸の豊富な海の幸を素材に缶詰を製造してきました。

 2011年3月11日 東日本大震災は木の屋石巻水産のシンボルである巨大缶モニュメントを押し流し、工場を全壊させました。しかし工場跡の瓦礫の中から掘り出された大量の缶詰は 美味しさと安全をしっかりとキープし、食べることができました。電気・ガス・水道などのライフラインが壊滅した被災地で救援食糧が届くまで 多くの人々を救ったことが「希望の缶詰」として全国に報道されました。

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 震災から 2年、今年3月27日に新工場が完成しました。この度「鯨大和煮」「鯨須の子大和煮」「鮭の中骨水煮」の3アイテムを掲載することとなりました。今後石巻の漁業の復興に応じて その他のラインナップも復旧することでしょう。実は 私自身 金華さば缶の大ファンなんです。残念ながら今回の掲載には間に合いませんでしたが、製造が再開され次第 いち早くきりんとで紹介させていただきます。乞う ご期待 !!

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自然と人間の営みが長い年月をかけてつくりあげた小さな、本当に美しい日本は、いまならまだ各地に残されています。それらを慈しみ、楽しみ、そして、しっかりと未来に残すために。私たちは、「日本で最も美しい村」連合の活動をサポートします。

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